2009/11/28

Netbeans+XAMPPでPHP開発環境を!(2)実行テスト

Netbeansでテストプログラムを作ってXAMPPで実行

Netbeasn+XAMPPのインストールが出来たので、無事に開発環境が出来たかを確認するために、プログラムを作って実行してみます。





① XAMPP起動

まずはXAMPPの管理パネルからWebサーバ(Apache)をスタートします。
デスクトップのショートカットアイコン等からXAMPP管理パネルを起動。



こんな感じのアイコン。(無い場合はスタートメニューから起動)





管理パネルが表示されたら、Apacheのスタートボタンを押します。






② Netbeans起動
Netbeansもショートカットアイコン等から起動します。



Netbeansのアイコンはこんな感じ。









Netbeansが起動したら、プロジェクト(作業フォルダ)を作ります。


メニューのファイル(F)>新規プロジェクト(W)を選びます。



カテゴリはPHPを選択して、次へをクリックします。








プロジェクト名を入力します。
初のPHPプログラムなので、プロジェクト名はhello_phpにしました。
ソースフォルダ(実際に作られる作業用のフォルダ)は、XAMPPのインストールフォルダ/htdocs/プロジェクト名になっているはずです。






XAMPPで実行するので、実行方法(R)という欄はローカルWebサーバのままで完了を押します。





PHPのプロジェクトが出来ます。ソースファイルindex.phpが自動的に生成されます。



PHPプログラムは、 <?phpから ?>の間に記述するルールになっているので、自動生成されたindex.phpファイルの

        // put your code here

の下の行からテストコードを書いてみます。
  (index.phpの<?php から ?>で囲われていないところはHTMLです。)





変更前
<?php
        // put your code here
?>

変更後
<?php
        // put your code here
        print 'やあ、PHP!';
?>

ソースファイルを変更したら実行ボタンを押します。






ブラウザが立ち上がり、変更したプログラムが実行されます。




参考リンク
Netbeans ドキュメント PHPの学習

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